壁が壁として絵になる
リビングと1階の洗面とトイレに #ポーターズペイント を採用しています。
なにはともあれおすすめです。
3種類の色、テクスチャを選びました。
ポーターズペイント採用に迷ってる方も、色選びに悩んでる方も、参考になればさいわいです。
「家っぽくない」なのに「落ち着く」空間になれます。
リビング
今回はリビングのポーターズペイントをご紹介します。
リビングの腰壁
リビングの腰壁…テレビを壁掛けしてるところです。
こちらは
テクスチャ:ストーンペイントファイン Stone paint Fine
カラー:グレイペッパー Greypepper
を採用しました。
STONE PAINT FINE は細かい大理石が含まれていて光のあたり具合で表情が変わります。
こちらの壁は自分たちでセルフペイント。ポーターズペイントの方が来てくれて、教えてもらいながらの作業!安心感がありました。
オリジナルの刷毛を使って、陰影がうまく出る塗り方を教えてもらいながら頑張りました。
設計チームのみなさんも来てくださりみんなでペイント、たのしかった。
ワークスペース奥の壁とキッチンカップボード背面の壁
こちらは
テクスチャ:ストーンペイントコース Stone paint Coarse
カラー:ハーフストレングスグレイペッパー Half Strength Greypepper
を採用しました。
ストーンペイントコース Stone paint Coarse は目の荒い石英がふくまれているそう
Fineよりも陰影がくっきりと見える。
ザラザラとした質感なので、ニットを着てより掛かると引っかかる。
昔おばあちゃんの家にあった砂壁を思い出します。
グレイペッパーの色合いはワークスペース奥の壁と腰壁とのバランスをみつつ
濃淡になるよう調合してもらいました。
テクスチャの出方が大きく、また高さ4メートルの壁とキッチンの養生も塗り方も至難の業のため、
この部分はメーカーの方にお願いして塗っていただきました。(惚れぼれする職人技!)
次回は2階のトイレと1階の洗面スペースをご紹介しようと思います。
ご質問、コメントなどお気軽にどうぞ