家鳴りと季節の変わり目

最近暖かくなってきて（むしろ暑い日も）静かな家の中にいると時折

ピシッ　パキッ

という音がします。

これはいわゆる、家鳴りというものだそう。

わが家は木造のシャーウッドなので特に

家を支える太い柱が外気によって縮んだり膨らんだり

それをがんじがらめに繋ぎ支え合っているあらゆる柱たちとの間に

逃げ場がなくなって

ピシッ　パキッ

という音が鳴る。

・・・と、積水ハウスカスタマーサービスの方に教えていただきました。

強度とか、構造とか、大丈夫なんかな？？と心配になったけど、

もちろんその辺も加味して設計されているそうで

心配しなくて大丈夫ですよ、とのことでした。

軽量鉄骨の家でも、鉄骨の家でも、ある程度の家鳴りは起こるそうで、

そういうもんなんだそうです。

家鳴りがよく起こる時は

季節の移り変わり時期なんだなーと、新たな気づきを得ました。